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結婚式準備

2021.02.17

結婚式の引出物を選ぶポイントとは。ゲストに喜ばれるものを紹介

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結婚式の準備で大切なことの1つが引出物選びです。せっかくの引出物はゲストが喜んでくれるようなものを選びたいですよね。そこで本記事では、引出物の基本事項、結婚式の引出物の相場や選ぶ際のポイントなど、引出物選びにおいて役立つ情報を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

結婚式の引出物の基本事項

まずは引出物に関する基本事項です。引出物の金額相場や渡し方などについて紹介します。

結婚式で引出物を贈る意味

引出物は、結婚式に来てくれたゲストに対するお礼やお土産として渡す品物のことです。元々は結婚式で出た料理を持ち帰るというものでしたが、現在は結婚式の記念品的な意味合いが強いです。

引出物に用意するもの

引出物は、「引出物」「引菓子」「しきたり品」の3品で構成されるのが一般的です。「引出物」はその中でもメインの品で「記念品」とも呼ばれます。「引菓子」は引出物に添えるお菓子のこと。「しきたり品」は縁起をかつぐための品物で、地域により「縁起物」「名披露目」など呼び名が変わります。
引出物は、“割り切れない”ことにちなみ、奇数である3つの品を贈るケースが多いですが、地域によって品数も異なります。自分や結婚相手の出身地の風習も踏まえて選ぶと良いでしょう。

引出物の相場

ゲスト1人当たりにかける引出物の費用は、ご祝儀の金額や地域性によっても異なります。「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」によると、ゲスト1人あたりのギフト金額は、平均5,900円です。

※引出物の他、引出物以外のプチギフトも含む

引出物は宅配配送がトレンド

結婚式場へのアクセスには公共交通機関を利用するゲストも多いため、最近は引出物を宅配でお送りするのがトレンドに。二次会や結婚式後に予定が入っていても、荷物が増えないためゲストにも喜ばれています。

宅配であれば、大きさや重さを気にする必要もないので、新郎新婦がゲストに贈りたいものを手配することができます。発送手配もサービス取り扱い会社が行ってくれるため、新郎新婦が発送手配を行う必要はありません。

メインの引出物:カタログギフトのメリットとは?

メインの引出物に何を選ぼうか、ゲストの顔を思い浮かべながら迷ってしまう新郎新婦におすすめなのが、ゲストに品物を選んでもらえるカタログギフトです。ここでは、カタログギフトについて、メリットや種類を紹介します。

カタログギフトとは

カタログギフトとは、カタログにさまざまな品物が掲載されており、贈られた人が自由に品物を選べるというもの。ハガキ・インターネット・電話などで希望の商品を注文すれば、後日商品が手元に届けられます。

カタログギフトを引出物にするメリット

カタログギフト最大のメリットは、贈られた人が自分で好きな品物を選べることです。

ゲストが結婚式場から引出物一式を持ち帰る場合には、メインの引出物がカタログ一冊で軽量なため、ゲストの持ち帰りの負担を軽減することにも繋がります。また、ゲストに合わせてカタログギフトの価格帯や種類を分けても、見た目ではわかりにくいため、贈り分けしやすいのも特徴です。

カタログギフトは種類も豊富

カタログギフトにはさまざまな種類があります。例えばブランドが出しているもの、体験ギフトを集めたもの、グルメ商品に特化したもの、インテリア中心のもの、可愛い小物を集めたものなど非常に豊富です。

最近は、フォトアルバムタイプのカタログも人気。写真を入れる部分に、品物のカードが入っており、引出物を選んだ後にそのカードを抜くと、フォトアルバムとして手元に残ります。掲載されている品物だけでなく、カタログ本体もプレゼントの一部になるため、受け取ったゲストにも好評です。

引菓子の選び方のポイント

メインの引出物と一緒にゲストへ贈る「引菓子」。家で待っているゲストの家族へお土産として持ち帰ってもらう、ゲストが自宅で過ごす時間にお菓子を添えてゆっくりと過ごしてほしいなど、結婚式に足を運んでくれたゲストに「自宅に帰ってからの時間も楽しんでもらいたい」という新郎新婦の想いを込められるのが引菓子です。ここでは、引菓子の選び方のポイントを紹介します。

縁起が良いものを選ぶ

縁起にちなんだ引菓子は結婚式にぴったり。代表的なものとしてはまず「バウムクーヘン」が挙げられます。バウムクーヘンの層が木の年輪を連想させることから縁起がいいと言われており、おめでたいシーンでの贈答品として人気です。海外では19世紀から結婚式ギフトの定番に。「これから長い年月をともにするという」願いを込めて、結婚式の引菓子に選ばれることが多いです。

和のお菓子であれば、「金平糖」がおすすめ。皇室の結婚式でも贈られるほど実は格式高いお菓子です。金平糖は作る際に時間がかかるため、結婚式においては「ゆっくり家庭を築く」という意味をが込められています。金平糖そのものも小さくて可愛いらしい印象ですが、箱や缶がおしゃれなものも多いので、選ぶ楽しみを味わうこともできます。

食べやすい「個包装」を選ぶ

個包装になっているものは、家族で取り分けて食べたり、1人でもゆっくりと食べたりできるのがメリットです。おしゃれな箱の中に一口サイズの焼菓子が複数入ったセットなどが人気。また、数種類のフレーバーが入ったものなら、気分や好みでその時に食べるものをセレクトできるので、ゲストにも喜ばれます。

日持ちがするものを選ぶ

賞味期限が長い引菓子は、好きなタイミングでゆっくりと食べられるので喜ばれやすいでしょう。チョコレートやクッキーなどは日持ちしやすくおすすめです。有名パティシエのブランドから販売されているものなど、特別感のある商品を選ぶのも良いですね。

チョコレートやクッキーは、キュートで可愛いデザインのものから、シックで高級感があるものまでさまざまな商品があり、選択肢が豊富なのも嬉しいポイントです。また、日持ちしない引菓子を選ぶ場合には、食べきれるように量を少なめにするなど調整を行い、日持ちするお菓子とセットにすると良いでしょう。

しきたり品(縁起物)の選び方

しきたり品は、幸せを分け合う意味で縁起にちなんだものを贈ります。贈る品や贈る際の風習、また贈るか否かなどは地域によってさまざまです。ここではしきたり品に関する基本的な選び方を紹介します。

縁起が良いとされるものを選ぶ

しきたり品としてポピュラーな品は、縁起にちなんだ菓子・食品類などです。縁起物によって込められる意味合いは異なります。例えば「かつお節」は夫婦円満、「梅干し」は長寿祈願・子孫繁栄などの願いが込められた品です。また、「福」「寿」などのおめでたい文字、「鶴」「亀」など縁起の良いモチーフを模したお菓子などを贈るケースもよく見られます。

地域のしきたりを踏まえて選ぶ

しきたり品は地域ごとの特徴が強く反映される品です。例えば、富山県では赤飯と細工かまぼこ、新潟市周辺では果物のかご盛り・赤飯を贈るなど、地域によって品物も数も異なります。現在住んでいる地域や、お互いの出身地に定番のしきたり品が存在する場合もあるので、しきたり品を選ぶ際は両家の家族とも相談しながら考えるのが良いでしょう。

結婚式の引出物選びのポイントを押さえ喜ばれる品を贈ろう

結婚式の引出物として素敵な品物を贈れば、ゲストは結婚式から帰宅した後も「参列してよかった、楽しかった」と余韻に浸りながら、各々の時間を気持ちよく過ごすことができるでしょう。どのような引出物を贈れば喜んでもらえるか、考えながら準備するのも楽しみの一つです。

「何を贈っていいかわからない」「贈り分けをどのようにしたらいいのかわからない」など、迷ってしまったときには、結婚式場の担当スタッフに相談してみましょう。アルカンシエルでは、経験豊富な式場スタッフがゲストが喜ぶ引出物の提案を行っています。ぜひ今回紹介したポイントなどを意識しながら、ゲストに喜んでもらえる引出物選びをしてくださいね。
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