SEARCH

結婚式準備

2020.11.18

ウエディングケーキの由来と意味

結婚式では定番のウエディングケーキ入刀の儀式。その由来や意味を知れば、より結婚式への想いも深まることでしょう。ここでは、ウエディングケーキの由来や込められている意味について見ていきます。

由来①永遠の愛を誓った説

ウエディングケーキの由来は、ギリシャ神話にあると言われています。愛し合うふたりが、1つのパンを分かち合い、将来の愛を永遠に誓ったという説から来ているようです。将来、ふたりが食べ物に困らないようにという願いも込められています。

由来②魔除けの説

西洋では、悪魔は甘いものが嫌いという言い伝えがあります。その「魔除け」の意味を込められたのが、ウエディングケーキです。幸せをねたむ悪魔を追い払うために、新郎新婦の近くにケーキが置かれるという説もあります。

意味①繁栄と幸福の象徴

砂糖やはちみつなど甘いものが貴重だった時代、ウエディングケーキは繁栄と幸福の象徴でした。甘いケーキでお祝いすることで、新郎新婦の豊かな生活を願うという意味が込められています。

意味②ケーキ入刀は初めての共同作業

繁栄と幸福の象徴であるウエディングケーキをゲストへ切って配ることは、幸せのおすそ分けという意味があります。ケーキカットは、結婚したふたりが最初にする「共同作業」として、披露宴の代表的な演出となりました。

意味③3段ケーキの言い伝え

ウエディングケーキでよく見られる3段ケーキには、次のような言い伝えがあります。その昔、長期保存ができるシュガーケーキが一般的だった頃には、1番下を当日の参列者に振る舞い、2段目はお祝いに来られなかった人達に、3段目は1周年の結婚記念日にふたりで食べるという習わしがありました。それが次第に広まったとされています。

ウエディングケーキの基本の種類

ウエディングケーキには、定番からオリジナルデザインまで種類もさまざまで、どんなデザインにするか迷ってしまいますよね。まずは、基本のウエディングケーキの種類を知ることから始めましょう。

フレッシュケーキ(生ケーキ)

フレッシュケーキは、スポンジケーキの土台に、生クリームや果物などでデコレーションしたケーキです。結婚式では、3段式や長方形の1段式のデザインが良く採用されています。ケーキを丸ごと食べられるので、ゲストにそのまま振る舞うことができます。

クロカンブッシュ

クロカンブッシュは、カスタードクリームが入った小さいシューを、飴で固めて積み上げたウエディングケーキです。シューは、野菜のキャベツを意味しています。欧州では赤ちゃんがキャベツ畑から生まれてくるという言い伝えがあることから、子孫繁栄と豊穣を願う意味が込められています。

イミテーションケーキ

イミテーションケーキは、フレッシュケーキのようにすべてを食べることはできませんが、豪華で繊細なデザインのウエディングケーキができます。ケーキ入刀でナイフを入れるところだけ、カットできるように作られているのが特徴です。

ウエディングケーキの定番&注目デザイン

ウエディングケーキのデザインは、定番のものから自由度が高いのもまでさまざまです。ここでは、ウエディングケーキの定番デザインから、最近注目度が上がっているデザインを紹介します。

フルーツデコレーションケーキ

クリームの上からカラフルなフルーツでデコレーションしたウエディングケーキは、見ごたえも写真映えも抜群。3段式や2段式、1段式などがあり、予算に合わせてアレンジしやすいケーキです。ハート型や星形など、形の自由度も高く、好みのデザインを選べます。花弁やグリーンで装飾すれば、より華やかなケーキに仕上がるでしょう。

1段ケーキ

シンプルな1段式のケーキも人気が高まっています。長方形や円柱形のケーキに、フルーツなどでふんだんにデコレーションしたものなど、デザインもさまざまです。

カラードリップケーキ

白いデコレーションケーキの上から、ストロベリーやマンゴー、チョコレートやキャラメルソースなどを滴らせたのが、カラードリップケーキです。純白のケーキに色付きのソースが注がれる瞬間を、ゲストに楽しんでもらえます。定番のケーキ入刀やファーストバイトとは違った、新しい演出をしたいカップルにもおすすめです。

金箔ケーキ

ホワイトケーキに金箔を貼り付けたり、振りかけたりしてデコレーションするケーキです。華やかな雰囲気が魅力で、ドロップケーキやマーブルケーキとも相性抜群。3段ケーキの1番下を金箔で巻いたり、不規則に散らしたりなど、金箔の使い方次第でさまざまなデザインが楽しめます。

ブラッシュストロークケーキ

個性的なデザインで注目されているのが、ブラッシュストロークケーキです。ブラッシュストロークとは、筆の動きを利用した勢いのある絵画手法のことを言います。ブラッシュストロークケーキは、絵の具の筆をさっと動かして塗ったようなチョコレートパーツが特徴です。

ネイキッドケーキ

最近注目を浴びているのが、ニューヨーク発のネイキッドケーキ。名前の通り「裸」のようにスポンジがむき出しになった、ナチュラルなデザインが魅力です。クリームの量が少なめなので、甘さ控えめのウエディングケーキを選びたい時にもおすすめ。フルーツや花でデコレーションすると、おしゃれ感のあるケーキに仕上がります。

こだわり派はトッパーにも注目

最近では、ウエディングケーキのデザインに加えて、トッパーにこだわる人も増えています。再び注目されているのが、新郎新婦をモチーフにしたフィギュアのトッパーです。キスする寸前のふたりや、花婿に抱きかかえられる花嫁など、ロマンチックなトッパーでウエディングケーキがより一層素敵なものになりそうですね。

アルカンシエルのオリジナルウエディングケーキ

アルカンシエルのウエディングケーキは、専属のパティシエが腕を振るいます。新郎新婦の要望をもとに、トレンドも反映させながらデザインを提案。新婦新婦の理想をたくさん詰め込んだオリジナルウエディングケーキは見た目からも楽しく、披露宴でのお披露目時に写真を撮るゲストも。ここでは、アルカンシエルオリジナルのウエディングケーキをたっぷりと紹介しましょう。

BOOK型

まるでおとぎ話がスタートするかのような、BOOK型のウエディングケーキ。本が好きなカップルや本関係のお仕事をされている人に人気です。本の文字は自由に変更可能です。結婚証明書としてチョコペンでサインするデザインや、好きな歌詞を書いたデザインなど、オリジナリティを細部にまで施せます。

ドットデザイン

ドットをテーマにしたウエディングケーキもオリジナリティに溢れています。黒ドットに鮮やかなオレンジのデザインは、80年代レトロを感じさる大人可愛い雰囲気に。カラフルなドットをちりばめたデザインは、ポップな可愛さが溢れるウエディングケーキに。ドットをテーマに、ふたりのイメージや希望に合わせたケーキを専属のパティシエが提案します。

フルーツでデコレーション

フルーツのカット面を可愛くデコレーションしたデザインも人気です。1つのフルーツだけでデザインしたケーキは、スタイリッシュな印象に。純白の生クリームにオレンジを敷き詰めると、フレッシュなみずみずしさを感じさせます。一方、数種類のカラフルなフルーツを純白のケーキにちりばめると、弾けるようなポップで可愛い印象に仕上がります。

フルーツシャワーケーキ

フルーツが溢れるように流れて見えるデザインのケーキです。フルーツの色で1段ずつグラデーションを作った3段ケーキは、遠くからみてもインパクトがあり、写真映えもバッチリ。みずみずしいフルーツをたっぷりと使用し、目で見ても食べても笑みがこぼれます。2段のハード型のケーキからイチゴが溢れ出るデザインは、まるでふたりの溢れる愛情をイメージしているかのようでロマンチックですね。

ふたりにぴったりの素敵なウエディングケーキを叶えよう!

可愛くて個性的なデザインが楽しめるウエディングケーキは、結婚式のなかでも、ふたりらしさを表現できるアイテムです。今回、紹介した内容を参考に、ぜひ、ふたりの想いを形にした素敵なウエディングケーキを叶えてください。
〈 / 〉

RELATED

https://column.arcenciel-g.jp/media/admin/constants