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結婚式準備

2020.10.19

結婚式の受付を依頼するときのマナー。お礼はどんなものを用意する?

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結婚式の受付は、新郎新婦に代わってたくさんのゲストをお迎えする大切な役です。友人や同僚などに受付をお願いする場合は、マナーを守って依頼したいですね。また、お礼を用意して感謝の気持ちを表すのも大切です。この記事では受付を依頼する方法やマナー、お礼について解説します。

結婚式の受付を依頼する方法とマナー

まずは、結婚式の受付を依頼するタイミングや方法、依頼するときに気を付けたいことを紹介します。気持ち良く引き受けてもらうために、相手の気持ちに配慮し、マナーを守ってお願いするのが大切です。

受付の依頼をするタイミング

友人や同僚などに結婚式の受付をしてもらう場合、招待状で突然依頼するのではなく、前もってお願いしておきます。結婚式の受付は、新郎新婦に代わってゲストを迎える大切な役。ご祝儀を預かって管理したり、御車代を渡したりと、お願いする仕事も複数あります。依頼の時期は、招待状発送前にあたる、結婚式の2ヵ月前までを目安にすると良いでしょう。

受付を依頼するときに気を付けたいこと

受付をお願いするときは、可能であれば直接会って伝えたいものです。直接会うのが難しい場合には、電話やメールでお願いすると良いですね。了承してもらったら、招待状に受付をお願いする旨を書いた付箋を同封します。付箋とは招待状に同封するメッセージカードのことです。

受付をしてくれるゲストには、結婚式当日までにきちんと詳細を伝える必要があります。集合場所や集合時間、受付係の顔ぶれの他、受付で預かるご祝儀を誰に渡すか、御車代やお礼を渡すゲストがいるかなども伝えましょう。

また、結婚式当日、受付をお願いしたゲストには早めに来場してもらうことになります。着付けやヘアセットの手配が必要な場合もあるので、事前に話し合っておきたいものです。当日に遠方から駆けつけてくれるゲストにとって、早めの集合は負担になる場合があります。遠方からのゲストに受付の依頼をするのは避けた方が無難です。

結婚式受付のお礼を現金で用意するときのポイント

受付という大切な役を引き受けてくれたゲストへ、感謝の気持ちを込めてお礼を用意します。ここでは、お礼を現金で用意する場合の相場や包み方、マナーなどを紹介します。

結婚式受付のお礼、相場はいくらか

受付のお礼は、3,000円~5,000円が相場です。結婚式にまつわる金額は「奇数」にするのが通例。偶数は簡単に割り切れてしまうため、縁起が良くないとされています。以上のことから、受付のお礼は3,000円または5,000円を用意するのが一般的です。

お礼は何に包むか

お礼は金額に見合った袋に包みます。金額が1万円以上の場合はご祝儀袋に、それ以下ならポチ袋に入れるのが一般的です。
多くの場合、受付のお礼には3,000円~5,000円という相場に合わせてポチ袋が使われます。

ポチ袋の表書きは「御礼」または「寿」とします。封をする時は、のり付けすると開けにくいので、シールを使うと良いでしょう。

ポチ袋の選び方

水引のプリントがされたものや、可愛いデザインが施されたものなど、ポチ袋は種類が豊富です。目上の人に渡すポチ袋の場合、カジュアルすぎるデザインは避けます。友人に渡す場合は、相手のイメージに合わせて選んで良いでしょう。

水引が印刷されたポチ袋なら、「一度きり」の意味を持つ、結び切りやあわじ結びのものを選びましょう。蝶結びは何度でも結び直せることから、出産などのくり返しあっても喜ばれるお祝いのときに使われ、結婚式には向きません。

手作りのポチ袋を用意する新郎新婦もいます。市販のポチ袋をシールやリボンでデコレーションしても良いですね。

新札で用意し、入れ方もマナーを守って

お礼は新札で用意します。金融機関で両替しておきましょう。ポチ袋に入れるときは、三つ折りにするのがマナーとされています。

三つ折りにするには、お札の向きを揃え、表を上にして置きます。先に左側を3分の1折り、次に右側を折れば三つ折りの完成です。ポチ袋の表を上にした状態でお札を入れます。

結婚式受付のお礼・現金以外のおすすめ

「現金でお礼を用意するのは気が引ける」という場合は、お礼の品物を渡すのも良いでしょう。お礼の品物を選ぶポイントと、男性・女性それぞれにおすすめのお礼を紹介します。

品物選びのポイント

現金以外でお礼をするなら、次のような基準で品物を選ぶのがおすすめです。

・軽くてかさばらず、持ち帰りやすいもの
・相手の好みを考慮したもの
・自分ではなかなか買わないけれど、人からもらうと嬉しいもの

普段の会話を思い出して、相手の好みやライフスタイルに合う物を用意したいですね。

女性におすすめのお礼

コスメは女性に喜ばれやすいお礼です。相手の好きなブランドを選べばさらに好印象でしょう。コスメの中には、名入れが可能なものもあります。

自分ではなかなか買わないような高級スイーツも、女性へのお礼にぴったり。バスソルトやバスオイル、ボディクリームなどのボディケアグッズもおすすめです。

男性におすすめのお礼

男性には、ボールペンなど仕事に使えるステーショナリーがおすすめです。名入れしても喜ばれるでしょう。お酒好きの人には、ビール券を贈るという手もあります。その他、靴やカバンといった革製品のケア用品も実用的です。

ギフトカードは男性・女性どちらにもおすすめ

男女ともに喜ばれるお礼といえばギフトカードです。好きなものを自分で購入してもらえるので、好みがわからないときにも良いですね。スターバックスカード、ユニクロギフトカードなど、全国どこでも使えるものが喜ばれます。

コンビニや書店など全国約6万店で利用できる、クオカードも便利です。デザインも選べて、のしやケースなどのオプションも付けられます。

通販サイト「Amazon」で使えるギフト券もおすすめです。日用品やガジェット、家電、服飾品などさまざまなものが購入できるので、どんな人にも喜ばれやすいでしょう。カードは配送タイプ「ボックスタイプ」「封筒タイプ」「グリーディングカードタイプ」「マルチパック」から選べます。

結婚式受付のお礼の渡し方

結婚式受付のお礼の渡し方や気を付けるポイントを紹介します。どんなタイミングで誰が渡すかを、結婚式までに話し合っておきたいですね。

お礼はいつ、誰が渡すか

多くの場合、受付をしてもらったお礼は結婚式当日に渡します。新郎新婦が忙しいことから、両家の親が渡すことが多いようです。

タイミングとしては、「今日はよろしくお願いします」という意味を込めて、受付が始まる前に渡すのが一般的。ただし、現金ではなく品物でお礼をする場合は、手紙を添えて披露宴のテーブルに置くケースもあります。

結婚式当日にお礼を渡さない場合や、お礼として食事をご馳走する場合には、「後日改めてお礼させて欲しい」という旨を伝えておくとスマートです。

お礼を渡すときに気を付けたいこと

何よりも大切なのは、お金や物だけではなく「ありがとう」を伝えることです。本人からお礼を渡せず、親に渡してもらう場合は、手紙やメッセージカードを用意しておくと良いでしょう。後日、結婚報告の手紙に感謝のメッセージを添えて郵送するのもおすすめです。

結婚式の受付を依頼するなら感謝の気持ちをお礼に込めて

結婚式の受付は、ゲストを最初に迎える大切な役です。引き受けてくれたことへの感謝の気持ちを、お礼として形にしたいですね。相手のことを考えて選んだお礼なら、きっと気持ちが伝わるでしょう。
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