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結婚式準備

2021.11.12

結婚式のフラワーシャワーに込められた意味。取り入れ方やおすすめの曲も紹介

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結婚式の演出として人気の高いフラワーシャワー。ゲストに無数の花びらを降らせてもらう演出はとても感動的です。今回はフラワーシャワーの意味や起源、取り入れ方など、フラワーシャワーの準備に役立つ情報を紹介します。また、フラワー以外のシャワー演出もピックアップしたので、どのような演出をするか考えている方も必見です。

フラワーシャワーの基本情報

まずは、フラワーシャワーに関する基本的な内容から見ていきましょう。フラワーシャワーの起源や意味、人気の理由などを紹介します。

フラワーシャワーの起源と意味

フラワーシャワーの始まりは、古代ローマだと言われています。「新郎新婦が食べるものに困らないように」という願いを込めて、小麦を振りかけたことがフラワーシャワーの起源です。その後、小麦から米を使ったライスシャワーに変わり、現在のフラワーシャワーの形となりました。
フラワーシャワーには、花の香りで悪魔や災難を祓うという意味があります。また、高いところから降り注ぐ花びらを「高いところから降ってくる幸せ」に見立て、繁栄を願うなどの意味も込められています。

フラワーシャワーが人気の理由

フラワーシャワーはゲストに参加してもらうタイプの演出です。見ているだけでなく、実際にアクションしてもらうので、ゲストに楽しんでもらいやすいでしょう。ゲストとの距離が近く、一体になってお祝いしている雰囲気になります。
その他、無数の花びらが降り注ぐ景色は映えやすく、素敵な写真が撮影できるところもフラワーシャワーの魅力です。

フラワーシャワー演出の取り入れ方

フラワーシャワーを行う場合、準備しておくことや決めておくことなどがあります。ここでは、フラワーシャワー演出の取り入れ方を見ていきましょう。

フラワーシャワーの実施が可能か会場に確認する

フラワーシャワーを行いたい場合、まずは実施が可能かどうか会場に確認することから始めるとスムーズです。会場によっては、フラワーシャワーを行えない場合もあります。フラワーシャワーは結婚式の定番演出なので、どこでも実施できるとイメージしがちですが、まずは確認してみましょう。

生花と造花、ミックスのどれを使うか決める

フラワーシャワーで使う花は生花、造花、ミックスの3種類があります。
生花はフラワーシャワーの雰囲気や、参加者の気持ちが盛り上がりやすい素材です。ただし、花びらで衣裳が汚れないよう気を付ける必要があります。また、造花よりコストは割高です。
造花はコストを抑えてフラワーシャワーができます。軽いため、空中で舞っている時間が長く、より美しい景色になることも。生花とは違って香りはありませんが、香り付けする方法はあります。
ミックスは生花と造花が混ざったもので、コストを抑えつつも生花の存在感や香りなどを感じられるのが特徴です。

花の種類を決める

フラワーシャワーに使う花の種類も決めましょう。定番はバラですが、可愛らしい印象のマーガレットや香りの良いラベンダーなども人気です。ガーベラやカーネーションなどもよく使われます。また、新郎新婦の誕生花など、ふたりにまつわる花を使用するのも素敵です。

花を準備する

フラワーシャワーの花を、どうやって準備するかも考えておきたいところです。よくある方法としては、会場に用意をお願いするというパターンがあります。また、自分達で花を選んで準備する方法も。この場合は会場に持ち込み可能か確認が必要です。
その他、自分達で花びらを手作りするのも1つの方法です。ハンドメイドならではの温かみや、オリジナリティが出せて良い思い出にできます。

ゲストへの渡し方を決める

フラワーシャワーで使う花びらを、ゲストにどのように渡すかも決めましょう。花びらをカゴに盛り、そこから各ゲストにひとつかみずつ渡すパターンもありますが、手からこぼれてしまいがちです。コーン(紙などを三角錐の形にしたもの)の中に花びらを入れて渡す方法なら、花びらがこぼれる心配がないだけでなく、1人分ずつ用意しやすいですよ。

フラワーシャワー以外のシャワー演出

シャワー演出として最も有名なのはフラワーシャワーですが、花びらではないものを使ったシャワー演出もあります。ここでは、フラワー以外のシャワー演出で人気の高いものを紹介します。

リボンシャワー

花びらの代わりに、結んだリボンを降らせる演出です。リボンは「縁を結ぶ」という意味で縁起が良く、結婚式にぴったりです。一つ一つが完成されているリボンなので、どこに落ちても可愛く映えるところも魅力的。リボンの色や素材、サイズなどで雰囲気が変わるため、自分達の個性を出せます。可愛らしいシャワー演出がしたいカップルにおすすめです。

ペーパーシャワー

いわゆる紙ふぶきで、「コンフェッティ」とも呼ばれます。ペーパーシャワーは、ハンドメイドしやすいシャワー演出。折り紙、画用紙、セロファンなど、さまざまな素材を使用できて、いろいろな形に切り取れるところが魅力です。花やハートなど、紙ふぶきの形によって雰囲気が変わります。大きめの紙ふぶきなら、メッセージを書いておくのもおしゃれですね。
ペーパーシャワーは手で掴んで投げる以外に、注射器のようなクラッカー(プッシュポップ)に入れて散らす方法もあります。

スターシャワー

折り紙などで作った立体的な星や、星型に切り抜いた紙を散らせる演出です。立体的なものは、コロコロとした星の形が可愛いと人気があります。星の色を変えるなど、アレンジ可能なところが魅力的。スターシャワー単体はもちろんのこと、他のシャワー演出と組み合わせるのもおすすめです。

フェザーシャワー

羽を降らせるフェザーシャワー演出もあります。無数の羽が降ってくる光景はとても美しく、まるで天使が結婚を祝福しているような雰囲気に。天使の羽には悪魔を追い払うという意味も込められているので、縁起の良い演出をしたい場合にもぴったりです。
また、フェザーシャワーは写真映えしやすいため、シャッターチャンスを多く作りたいカップルにおすすめです。

バブルシャワー

シャボン玉のシャワーを行う演出。シャボン玉は空中に浮かんでいる時間が長いので、盛り上がりやすく写真撮影もしやすいでしょう。無数のシャボン玉に囲まれる演出は新郎新婦だけでなく、ゲストも大いに楽しめそうです。
なお、バブルシャワー演出はゲストにシャボン玉を作ってもらう方法と、機械を使ってスタッフなどに作ってもらう方法があります。

フラワーシャワーで流すおすすめソング

フラワーシャワー演出を行う時は、雰囲気にマッチする音楽を流すのも素敵です。こちらでは、フラワーシャワー演出を盛り上げるおすすめソングを紹介します。
なお、曲選びは著作権に関連するルールを結婚式場に確認してからスタートさせましょう。例えば「音源持ち込みは可能か。不可の場合、会場が持っている音源のみ使用可能なのか」「持ち込みの場合、音源の形式に制限はあるか(CDは対応可能だがデータは不可など)」「再生タイミング(サビから再生)の指定は可能か」などが挙げられます。

115万キロのフィルム(Official髭男dism)

「髭男」でおなじみの、Official髭男dismのラブソングです。歌詞の中に結婚のフレーズは出てこないものの、ふたりのこれまでの歩みを振り返り、“これからもフィルムを回していこう”という歌詞から、結婚がテーマになっている曲。あたたかなメロディも相まって、フラワーシャワーにマッチします。

アイノカタチ(MISIA)

MISIAの大ヒットソングです。愛する人に「大好き」という気持ちを伝える、愛情に溢れた歌詞と壮大なメロディが特徴的。華やかなラブバラードはフラワーシャワーにぴったりです。

Love so sweet(嵐)

愛する人への想いや愛の素晴らしさを、ポップでドラマティックなメロディに乗せた曲。結婚式で多く使われている定番ソングです。イントロからサビへの盛り上がりなど、メリハリがあって使いやすいでしょう。また、誰でも1度は聴いたことがありそうな曲なので、ゲストも盛り上がれます。

晴れの日の喜びとゲストへの感謝をフラワーシャワーに込めよう

結婚式のフラワーシャワーは、新郎新婦とゲストが一体となって行う演出です。晴れの日を迎えられた喜びとともに、ゲストへの感謝の気持ちも込めながら楽しみたいですね。みんなにとって素敵な時間になるよう、ふたりで演出を考えてみましょう。
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