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婚姻

2021.08.10

婚約とはどういうこと?幸せな結婚生活のために今やっておきたいことも紹介

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結婚の前段階として婚約があります。しかし、婚約とはどのような状態なのか、どのようなことを行うのか、具体的にわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、婚約の定義・メリットから、婚約の方法、婚約後に話し合っておきたいことまで、婚約に関する内容を詳しく紹介します。

婚約とは

まずは婚約とは何か、基本的な部分から見ていきましょう。婚約の定義や婚約するメリットを紹介します。

婚約の定義

婚約とはカップルがお互いに結婚について合意し約束することです。お互いがはっきり誠心誠意合意しているなら、口約束でも婚約は成立します。婚約については、結婚・離婚のような法律の定めはありません。
ただし、通例として裁判時には「婚約指輪の購入」「同居の開始」「第三者への婚約の通知」などの状態によって、法的な婚約状態になっていたかどうかが判断されます。法的に婚約したと判断される状態で、正当な理由もない一方的な婚約破棄はできません。財産的損害の賠償や精神的損害の賠償(いわゆる慰謝料)の請求対象となります。

婚約のメリット

婚約をすることでふたりの結婚に対する気持ちを共有し、方向性を明確にできます。お互いの家族にとっても、婚約をしたという事実があることで、結婚に向けた話が進めやすくなるでしょう。

婚約の方法とは

婚約の方法に関して、法的に定められた手続き等はありません。ここでは、通例として行われる婚約の方法を紹介します。

プロポーズをする

カップルのうちどちらかがプロポーズを行い、相手がそれを受諾すれば婚約は成立です。口約束ではありますが、婚約成立と見なされます。

結納をする

結納は両家が婚姻に関し同意する儀式です。結納品や結納金などを贈り合います。ただし、近年は結納を行わず、代わりに両家顔合わせを兼ねての会食などを催すカップルも多く見られます。

婚約の証に贈り物をする

婚約の証として贈り物を贈り合うことでも婚約が成立したとみなされます。具体的には婚約指輪を贈ったり、それに対して腕時計などお返しの品を贈ったりすることです。

婚約パーティを開く

親しい人に向け、婚約したことを伝える婚約パーティを開催するカップルもいます。結納のように儀式的な固いものではなく、カジュアルな雰囲気で行われるのが特徴です。

婚約期間に結婚に向けて話し合うべきこと

婚約して結婚すれば、自動的に幸せな結婚生活が送れるわけではありません。幸せな結婚生活のためには、結婚後に向けて事前にふたりで話し合いをし、価値観やビジョンのすり合わせをしておくことが大切です。それでは、具体的にどのような事柄について話し合うべきか見ていきましょう。

家計管理の方法

結婚後の家計管理の方法は結婚生活に直接影響する部分なので、婚約期間にしっかり話し合っておきましょう。例えば管理方法については、ふたりのうちどちらか1人が家計管理する、またはふたりで分担するなどが考えられます。
また、生活費のまとめ方は、ふたりの収入を全額まとめる、お互いに生活費を出し合い、残りはそれぞれ自由に使うなどの方法があります。家・教育・老後など将来的なことを考え、貯金についても話し合っておくのがおすすめです。家計の具体的な部分を話し合うことで、結婚後の生活がイメージしやすくなります。

家族計画

子どもが欲しいかどうかは、人によって考え方が異なります。お互いの考えを確認し、家族計画を立ててみましょう。例えば子どもをつくるか、つくるとしたら何人か、いつ頃かなどは大切なポイントです。
教育方針なども人によって考え方に違いが出やすい部分。子どもの進学先によっては、家計にも大きな影響を及ぼすので、大まかにでも意見をすり合わせておくことをおすすめします。

家事・育児の分担

結婚後に揉めやすいのが家事や育児の分担です。近年は共働きの家庭も多くなっているので、どちらか片方に家事・育児が集中してしまうと不満が溜まりやすくなることも。事前に分担を決めておくと、結婚生活をスムーズに進められるでしょう。
どちらかが専業的に家事・育児を行う方法や、ふたりで分担する方法などがあります。お互いの出勤・帰宅時間などを加味しつつ、無理のない分担を考えることが大切です。それぞれが得意なことを受け持つなど、お互いカバーし合えるような分担が望ましいですね。

働き方の計画

仕事によっては転勤が発生することも考えられます。遠方への転勤の場合、家族皆で転勤先に転居するのか、あるいは単身赴任で対応するのかなども話し合っておくと良いでしょう。ライフスタイルの変化により、現在の仕事から他の仕事・雇用形態に転職するというパターンも検討しておくと安心です。

住まい選び

結婚後にどのような住まいをもつかも結婚生活に大きく影響します。住宅は人生において最も大きな買い物と言われるものです。住居購入を希望するなら、早い段階で貯蓄を検討する必要もあります。家族計画もふまえながら、生活に適した場所・間取りの住まいを選んでいきましょう。

親族との付き合い方

結婚後は夫婦ふたりの生活だけでなく、お互いの親族との付き合いもスタートします。なかでも、お互いの実家、親とは付き合う頻度が高く、付き合う内容も濃くなります。例えばお互いの実家への帰省タイミングや、親の介護や同居など事前に付き合いの方向性を話し合っておくと、結婚後に揉めにくいでしょう。

日常の過ごし方

結婚後は、独身時代とは生活のスタイルが大きく変わります。ふたりが一緒に楽しく生活していくためには、生活スタイルを前もって話し合っておくことが大切です。
趣味に費やす時間、飲み会への参加の頻度、休日の過ごし方などはふたりの考えのギャップが大きいと揉めやすい部分です。また、異性との交友関係に関してもすり合わせしておくと良いでしょう。例えば、異性と1対1で会わないなどふたりのルールを決めておくのもおすすめです。

結婚指輪の購入前に知っておきたいこと

入籍・結婚式に向けて、結婚指輪の購入を考えている人もいるでしょう。そこで、ふと疑問になるのが婚約指輪との違い。婚約時にパートナーからもらった婚約指輪と結婚指輪の違いをしっかり理解しておくと、結婚指輪選びや指輪の使い方に活かせます。最後に、婚約指輪と結婚指輪の違いや婚約指輪に合わせた結婚指輪の選び方を紹介します。

婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約指輪は、一般的に男性から女性へプロポーズの証として贈られるもので、結婚に対する決意が示されています。一方、結婚指輪は既に結婚しているという証であり、夫婦それぞれが持ちふたりの絆の象徴となるものの1つ。結婚指輪は、一般的に入籍の後につけますが、結婚式を行う場合には、挙式での指輪交換を経て、ふたりの手元に渡ります。

婚約指輪に合わせた結婚指輪の選び方

婚約指輪は、結婚をすると単体では使う機会が減ってしまいがちです。そこで、最近では、結婚指輪と重ね着けして、婚約指輪を普段使いする人も増えてきています。
そのためには、結婚指輪を選ぶ際に、婚約指輪のフォルムに結婚指輪のデザインを合わせると良いでしょう。例えば、婚約指輪の石がぴたりと収まるようにV字デザインの結婚指輪を選ぶなども良いですね。また、婚約指輪のフォルムに合わせて結婚指輪をオーダーメイドする方法もあります。
その他、指輪のブランドや素材の色、デザインなどを合わせるとまとまりのある上品な印象が叶います。ゴールドとプラチナなど異なる素材の色・デザインなどを組み合わせれば、オリジナリティでおしゃれな印象に。

幸せな結婚生活のために婚約中から準備しておこう

婚約は結婚に向かうためのスタートラインです。婚約中にどのような準備をするかによって、結婚生活の楽しさも変わってきます。幸せな結婚生活を送るため、ふたりの将来に関するビジョンを共有しながら、結婚準備をすすめましょう。
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